日本キリスト教団 中標津伝道所 blog

北海道標津郡中標津町にある小さな教会の様子をお伝えします

6月19日

朝は小雨でしたが

雨が上がり、お天気がよくなったここ中標津です。


今日は「使徒言行録」4章からのおはなしでした。


話は3章に遡りますが、美しの門という場所に、40年間、生まれながらに足の不自由な男性が、人々に施しを乞うために運ばれてきます。


ペトロとヨハネは、彼をじっと見て

「わたしには金や銀はないが

持っているものをあげよう。ナザレの人イエス・キリストの名によって立ち上がり、歩きなさい。」と声をかけ、右の手を取ります。


するとたちまち、歩き出し、神を賛美した、という箇所です。



この美しの門、とは

神殿の境内に入るところにある門だそうです。


教会というところは

何となく、生活も安定していて

困っていない人が集まるようなイメージを持たれることがありますが

そうではなく

苦しんでいる人

弱さの中にある人

そういう人を神様は待っていてくださいます。


礼拝後の分かち合いの時にも

「(そういう)私が教会に来ていいんだと思った。」という感想がありました。

コウリンタンポポの季節になります。

黄色のタンポポが綿毛になってから

オレンジの色がいっぱいになります。


牧師から新潟のお土産‼️


「どれにしようかな〜💕」


分かち合いの時に頂きました。

美味しかったですよ‼️






今日は父の日でもあります。

カラフルな方がお父さんです。

「お父さん ありがとう」🦆🦆

さて、道新さんの記事です。

中標津でドラマのロケが

行われている模様です。


とても楽しみですね。


筆者も、高倉健さん、倍賞千恵子さんのと

阿部寛さん、常盤貴子さんのと

両方見ました。


古い方は、中標津の昔の様子が写っている貴重なフィルムでもありますね。


秋の放送が楽しみです。



今週も皆さまの上に

神様からの祝福が

豊かにありますように。


中標津伝道所