朝は小雨でしたが
雨が上がり、お天気がよくなったここ中標津です。
今日は「使徒言行録」4章からのおはなしでした。
話は3章に遡りますが、美しの門という場所に、40年間、生まれながらに足の不自由な男性が、人々に施しを乞うために運ばれてきます。
ペトロとヨハネは、彼をじっと見て
「わたしには金や銀はないが
持っているものをあげよう。ナザレの人イエス・キリストの名によって立ち上がり、歩きなさい。」と声をかけ、右の手を取ります。
するとたちまち、歩き出し、神を賛美した、という箇所です。
この美しの門、とは
神殿の境内に入るところにある門だそうです。
教会というところは
何となく、生活も安定していて
困っていない人が集まるようなイメージを持たれることがありますが
そうではなく
苦しんでいる人
弱さの中にある人
そういう人を神様は待っていてくださいます。
礼拝後の分かち合いの時にも
「(そういう)私が教会に来ていいんだと思った。」という感想がありました。
コウリンタンポポの季節になります。
黄色のタンポポが綿毛になってから
オレンジの色がいっぱいになります。
牧師から新潟のお土産‼️
「どれにしようかな〜💕」
分かち合いの時に頂きました。
美味しかったですよ‼️
今日は父の日でもあります。
カラフルな方がお父さんです。
「お父さん ありがとう」🦆🦆
さて、道新さんの記事です。
中標津でドラマのロケが
行われている模様です。
とても楽しみですね。
両方見ました。
古い方は、中標津の昔の様子が写っている貴重なフィルムでもありますね。
秋の放送が楽しみです。
今週も皆さまの上に
神様からの祝福が
豊かにありますように。
中標津伝道所