今日は、道東地区の「交換講壇」でした。
中標津伝道所は
北見望が丘教会の安部一徳牧師をお迎えしました。
マルコによる福音書1章16〜20節
「鉤(かぎ)かけるイエス」と題して
説教を頂きました。
イエス様は、
ひとりひとりをじっと見て
裏切る事や、罪をおかすことを
全てご存知で
私たちを招いてくださいました。
「鉤」・・それは
釣りに使う、J字型に彎曲させている針のことで
しっかり釣り上げるものだそうです。
イエス様のほうから、私たちが離れる事のないように
しっかりと捕まえていてくださることを
覚える事が出来ました。
安部牧師の人生も、大学時代に出会った教授の
「心を耕しなさい。教会に来なさい。」という言葉が
キリストに出会う大きな切っ掛けだったそうです。
人生は本当に不思議に満ちていますね。
礼拝後は、ギデオン協会の方々のお話を聞く事が出来ました。
札幌方面から朝3時半に出発して
礼拝においで下さいました。
北海道の各地で
聖書を配布する働きをしておられます。
中標津伝道所にも、聖書をプレゼントして下さいました。
ありがとうございました。
小学校、中学校、高校、大学の門の前で
聖書を配る働きをされています。
ひとりでも多くのかたが、聖書のことばに触れて
神様の愛を受け取る事ができますように。
今日は、酪農家のK子さんの
特製ハヤシライス!
トマトが沢山はいって
美味しかったんですよ。
みなさんからの持ち寄り一品もあって
豪華な、楽しい食卓でした。
神様に感謝です。
中標津伝道所