今日は
歩いていると肌が痛く感じるほどの
冷え込んだ朝でした。
まん延防止のため
私たちの教会も、賛美歌は歌わないなどの対策を再開しました。
リモート礼拝にしている教会も多い中
状況を見ながら
更なる対策を講じていく予定です。
今日は、牧師が冬季休暇のため
CD説教でした。
マルコによる福音書1章40-45節
イエス様が、重い皮膚病を患っている人を癒やされた後に
「誰にも何も話さないように」と
厳しく注意されましたが
癒されて人は皆に言い広めてしまいました。
普通は、イエス様が成して下さったことを
伝えることが伝道であり
証であると考えますよね。
でも
ここでは、癒された人は
イエス様のお言葉を無視してしまったことになります。
私たちは、イエス様のお話を
ちゃんと聴いているだろうか❓
人と人との間でも
自分が良かれと思って
実は相手が望んでいないことをしてはいないか❓
礼拝後は、分かち合いでした。
今日のお話を聞いて
昔、自分がとても大変だった時に
ひとり、手を差し伸べてくれた同級生がいた事を思い出した、と話して下さった方がいました。
また、怪我をした時に
お医者さんが
「これは痛かったでしょうー」と
両手で触れて下さったというお話をして下さった方もいました。
重い皮膚病を患った人に
手で触れて下さったイエス様のお話から
思い起こしたお話でした。
今日も、心満たされ
元気にそれぞれの場所へ
戻っていきました。
今週も皆様の上に
主の祝福がありますように。
中標津伝道所