少し寒さの緩んだ中標津です。
今日の週報には嬉しい報告が載っていました。
私たちの教会を覚えて献金を送って下さったという報告でした。
信濃町教会では
各月の第1聖日に諸教会を覚えて
献金をささげていらっしゃるということでした。
心から感謝致します。
この小さな教会を覚えて
祈っていて下さる事に大きな励ましを受けました。
今日は、Mさん親子が作って来て下さった「親子丼」でした!!
椎茸からいいお出汁が出ていて
みんな「おいしい〜」と笑顔になりました。
今日の礼拝の分かち合いです。
「良くなりたいか」というイエス様の問いに対して
「良くなりたいと思っているけど、いや、もっと先にやりたいと思っている事や野望のようなものが色々ある」
「素直に良くなりたいと言えない自分がいる」
「良くなりたい、と信じて洗礼を受けた。今は、恵みの中にある者として
生かされていることに感謝」
などなど、色々な分かち合いが出来ました。
自分の失敗談や
入院中に困ったことなども
みんなで分かち合うと、なんだか、心が軽くなります。
先日、入院されていたYさんの奥様からこんなお話を伺いました。
「主人がね、麻酔から覚めて、自分の頭がちゃんとしているかどうか試そうと思って、【主の祈り】を口に出して唱えてみたんだって。
そしたら、ちゃんと言えた、ああ、大丈夫だって思ったって言ってたのよ。」
病床にあって、主の祈りを口にするYさんと共に
イエス様がいて下さったんですね。感謝です。
今週も、皆様の上に神様からの豊かな祝福がありますように。
中標津伝道所