日本キリスト教団 中標津伝道所 blog

北海道標津郡中標津町にある小さな教会の様子をお伝えします

3月1日

レント(受難節)に入りました。

 

十字架に向かうイエス様の

お苦しみを思って

過ごす時です。

 

7本の紫色のロウソク

毎週1本ずつロウソクが消えて行きます。

 

ロウソクの下に敷く布を

T代さんが縫って下さいました。とても綺麗です。

 

 

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牧師さんでしょうか・・・?

 

と思いますよね!

Yさんです!!!

奏楽者がいない日の礼拝で

いつも、ヒムプレーヤーの操作をして下さる

縁の下の力持ち、なくてはならない存在のYさんです。

(ロウソクの写真を撮るときに、丁度近くにおられたので

講壇に立って頂きました〜)

 

今日も、礼拝メッセージを受けて

みんなで分かち合いをしました。

 

互いのお話から

また新たな事に気づかされます。

一つの「真理」も、また角度を変えて見てみると

また違う言葉で表されることもあります。

どちらも、ひとつのことで

ひとつの真理なのですね。

 

それから、知床のほうには

流氷が着岸していると

知床方面で勤務されているMさんや

Oさんが写真を見せて下さいました。

船のお仕事をされているOさんが

流氷を割って進んでいくときに

モーセ出エジプト」を思い起こしたという

お話をして下さいました。

なんだか、壮大な景色なんでしょうね。

景色を見て、神様のみわざを思い出すって

素晴らしい事ですね。

 

 

 

北海道内でも、また全世界でも、コロナウィルスが猛威をふるっています。

どうか、1日も早い収束となりますように。

 

皆様の上に

主のお守りがありますように。

 

中標津伝道所