日本キリスト教団 中標津伝道所 blog

北海道標津郡中標津町にある小さな教会の様子をお伝えします

4月25日

『「この病気は死で終わるものではない。神の栄光のためである。神の子がそれによって栄光を受けるのである。」

エスは、マルタとその姉妹とラザロを愛しておられた。』

ヨハネによる福音書 11章4節5節



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今朝は雪が降ったここ中標津です。

もう夏タイヤに替えたのでどうしようか、と困った方もいたようです。無事に集まれて感謝でした。


マルタと、マリアの姉妹の大切な兄弟

ラザロが病気でしんでしまった、という

聖書箇所からのお話でした。


神様は、このきょうだいたちを

愛しておられた。


エス様は、ラザロのことを「眠っている」と仰いました。

そして、イエス様が命じられると

ラザロは起き上がったのです。


今日、私たちはこの出来事をどう捉えたら良いのでしょうか。

そんな奇跡が現代に起こりうるでしょうか❓


目を離してはいけないことは

「イエスは…愛しておられた」という言葉です。

どんなことが起ころうが

エス様は一人一人を愛していてくださる。

その人だけに当てはまる

固有の「出来事」を通して

神の愛を与えてくださる、という

お話でした。



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午後からは

定期総会でした。


ほっともっとさんにお願いしたお弁当

美味しかったです❗️


議事も滞りなく終わりました。

会計監査に、Yさんが立候補してくださり

みんなから拍手が起きました‼️感謝。


小さな群れですが、一人ひとりの存在の大きさと、多くの方々の祈りや助けを感じた総会でした。


今週も皆様の上に

神さまからの祝福が豊かにありますように。


中標津伝道所