「何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。
だから明日のことまで思い悩むな。
明日のことは明日自らが思い悩む。
その日の苦労は、その日だけで十分である。」
マタイによる福音書6章32.33節
今日は、信徒説教でした。
今年、私たちの教会では
何人かの信徒が説教をするという
試みを行なっています。
今日はMさんが講壇に立ってくださいました。
「祈るときには」という題名で語ってくださいました。
イエス様は、祈るときには
朝早く起きて、祈る時間を作っておられた。
大切な事を決めるときにも、祈っておられた。
そして、自分の願いではなく
神の御心がなるようにと祈っておられました。
イエス様は、
全身全霊で祈っておられた。
神様を信じて祈る
そして、最後に、全てを神様に委ねる。
それがイエス様の祈りの姿でした。
私たちには、其々、生活のいろいろな必要があり
切実に祈っています。
しかし、それ以上に
神の国と神の義がなるようにと
祈っているでしょうか。
イエス様の祈る姿勢に
少しでも近づきたいです。
このようなお話でした。
説教を担当してくださったMさん
恵を分かち合ってくださり
ありがとうございました😊
中標津伝道所