日本キリスト教団 中標津伝道所 blog

北海道標津郡中標津町にある小さな教会の様子をお伝えします

10月17日 信徒説教

「何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。

だから明日のことまで思い悩むな。

明日のことは明日自らが思い悩む。

その日の苦労は、その日だけで十分である。」

マタイによる福音書6章32.33節


今日は、信徒説教でした。

今年、私たちの教会では

何人かの信徒が説教をするという

試みを行なっています。


今日はMさんが講壇に立ってくださいました。


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「祈るときには」という題名で語ってくださいました。


エス様は、祈るときには

朝早く起きて、祈る時間を作っておられた。

大切な事を決めるときにも、祈っておられた。

そして、自分の願いではなく

神の御心がなるようにと祈っておられました。

エス様は、

全身全霊で祈っておられた。

神様を信じて祈る

そして、最後に、全てを神様に委ねる。

それがイエス様の祈りの姿でした。

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私たちには、其々、生活のいろいろな必要があり

切実に祈っています。

しかし、それ以上に

神の国と神の義がなるようにと

祈っているでしょうか。


エス様の祈る姿勢に

少しでも近づきたいです。





このようなお話でした。



説教を担当してくださったMさん

恵を分かち合ってくださり

ありがとうございました😊



中標津伝道所