日本キリスト教団 中標津伝道所 blog

北海道標津郡中標津町にある小さな教会の様子をお伝えします

3月6日 

3月2日(水)より

レント(四旬節)に入りました。

主イエスが十字架のご受難を受けられる

そのお覚悟と苦しみを覚える

嘆きの祈りのときです。


教会では

紫の蝋燭が灯され

一週毎に、一本ずつ

灯火が減っていきます。

エスさまの命を表しています。




中標津も少しずつ

雪が溶け

春を感じざる季節となりました。


シマエナガさんも

段々少なくなっている感じがします。

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週報に記載された

牧師のエッセイです。

すこし読みにくいですが

ご覧いただければ幸いです。

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午後からは、教会懇談会が持たれました。

一桁の、少ない人数の私たちですが

新しい年度に向けて

祈りつつ歩んでいます。


小さくて、何もできないように感じてしまう時もあります。

でも、礼拝に集うたびに

神様が共にいてくださること、

いつも守り導いてくださることを感じます。


やっぱり、教会に集うことで

元気になります⛪️


今週も皆様の上に

神様の祝福がありますうに。



中標津伝道所