日本キリスト教団 中標津伝道所 blog

北海道標津郡中標津町にある小さな教会の様子をお伝えします

1月26日

夕方になったここ中標津

マイナス10℃を記録しております。このあと、更に気温が下がるようです。

 

この1月は、中標津伝道所の

Kさんが膝の手術

Sさんが動脈の手術

という大きな出来事がありました。

 

みんなで、心を合わせて祈ってきましたが

お二人とも、無事に手術が成功しました。

神様、ありがとうございます!

Kさんは、入院中ですが、外出の形で今日の礼拝にお見えになりました。

 

小さな教会ゆえ

ひとり、ひとりの存在が、とても大きいです。

 

ご一緒に礼拝できるということが、どんなに素晴らしい恵みか

ひしひしと感じました。

 

今日は、イエス様がなさった最初の奇跡

「カナの婚礼」で、水瓶の水をブドウ酒に変えられたところの

お話でした。

「水がめに水を満たしなさい」と言われた使用人の人たちは

ただ、単純に、イエス様のご命令に従ったのでした。

そして、その人たちこそが、

エス様を最も近くに感じる恵みに与ったのでした。

私たちに対しても、神様は、難しいことを求めておられるのではなく

ごく、単純に「はい」といって従って行くこと

その中に、素晴らしい祝福があるのだと教えられました。

 

今日の分かち合い

怪我をされたK子さんのお話と

鍵をなくして町を彷徨ったIさんのお話もあり・・

「大変だったねえ・・・」と、互いにしみじみしました。

 

大変だった事も、言葉にして分かち合うと

重荷が軽くなるような気がします。不思議ですね。

 

 

愛さん会に特別参加した柴ちゃん・・

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今日は色々なお土産がありました♡

 

寒いからこそ、一緒に集まると

温かく感じますね。

この1週間も、皆様の上に

神様の豊かな恵みがありますように。

 

 

中標津伝道所