「あなたの天を、あなたの指の業を
わたしは仰ぎます。月も、星も、あなたが配置なさったもの。
そのあなたが御心に留めてくださるとは
人間は何者なのでしょう。
人の子は何ものなのでしょう。
あなたが顧みてくださるとは。
神に僅かに劣るものとして人を造り
なお、栄光と威光を冠としたいただかせ
御手によって造られたものを全て治めるように
その足もとに置かれました。」
詩編8篇4〜7節
寒くなりましたね。
動物たちも冬を迎える準備に走っています。
そんな中
季節外れのタンポポも。
今日の礼拝では
人間は欠けを持ったものとして
神様に造られた存在であることをが語られました。
私たちの欠けは
克服すべきものではなく
そこに神様が働いてくださることや
共に苦しみを負って一緒に生きて行くことを
知るための恵みであることを教えられました。
分かち合いの時間も
互いの苦労や恵みを分かち合う
温かい時間となりました。
感謝です。
今週も皆様の上に
神様からの祝福が豊かにありますように。
中標津伝道所