日本キリスト教団 中標津伝道所 blog

北海道標津郡中標津町にある小さな教会の様子をお伝えします

10月9日

「あなたの天を、あなたの指の業を

わたしは仰ぎます。月も、星も、あなたが配置なさったもの。

そのあなたが御心に留めてくださるとは

人間は何者なのでしょう。

人の子は何ものなのでしょう。

あなたが顧みてくださるとは。

神に僅かに劣るものとして人を造り

なお、栄光と威光を冠としたいただかせ

御手によって造られたものを全て治めるように

その足もとに置かれました。」

詩編8篇4〜7節

 

 

寒くなりましたね。

動物たちも冬を迎える準備に走っています。

そんな中

季節外れのタンポポも。

 

 

 

今日の礼拝では

人間は欠けを持ったものとして

神様に造られた存在であることをが語られました。

私たちの欠けは

克服すべきものではなく

そこに神様が働いてくださることや

共に苦しみを負って一緒に生きて行くことを

知るための恵みであることを教えられました。

 

 

 

分かち合いの時間も

互いの苦労や恵みを分かち合う

温かい時間となりました。

 

 

感謝です。

 

 

 

今週も皆様の上に

神様からの祝福が豊かにありますように。

 

 

中標津伝道所