日本キリスト教団 中標津伝道所 blog

北海道標津郡中標津町にある小さな教会の様子をお伝えします

9月18日 信徒説教

今日は

信徒説教聖日でした。

青山さんが、マタイの福音書14章13節〜21節から語って下さいました。

 

 

バプテスマのヨハネ

非業の死を遂げ

その知らせを聞いたイエス様は

ひとり人里離れたところに退かれました。

悲しい知らせの中、イエス様は、お一人で祈りたかったのではないか。

しかし、そこにも群衆が押し寄せ

あの、5つのパンと2匹の魚の奇跡の物語へと続いていくのです。

 

エス様は、ご自身の目的がありながらも

そこにおられる群衆に心を寄せてくださり

病人を癒し

全ての人が満足する糧を与えて下さいました。

 

そして、そのあともう一度、祈るためにひとり山にお登りになりました。

 

 

遅咲きの向日葵

東北八重向日葵です🌻

 

 

 

私たちは、5つのパンと2匹の魚を

「これしかありません」と思っているけれど

それらを差し出していく時

エス様は、その小さな恵みを

大きな恵みに変えてくださるお方であること。

 

また、イエス様は、本来の目的ではなかった事柄に出逢われても

そこで、一人ひとりを深く憐れんで下さることを教えられました。

 

 

礼拝後は、礼拝の恵みを分かち合いました。

それぞれが教えられたことを伝え合い

みんなの表情が明るく輝いていました🤗

 

また、お客さま、お久しぶりの方にもお会いできて、感謝でした。

 

 

⬇️こちらは、きみこさんの家庭菜園の恵み‼️

バザーに出してくださり

早速帰宅後にご相伴に与りました。

 

 

甘くて美味しい‼️🤗🤗🤗

 

コロナ対応で

一緒に頂けないのが残念です。

 

心も体も魂も

元気にしていただいた聖日でした。

 

今週も皆様の上に

神様からの祝福がありますように。

 

 

中標津伝道所