今日は
信徒説教聖日でした。
青山さんが、マタイの福音書14章13節〜21節から語って下さいました。
非業の死を遂げ
その知らせを聞いたイエス様は
ひとり人里離れたところに退かれました。
悲しい知らせの中、イエス様は、お一人で祈りたかったのではないか。
しかし、そこにも群衆が押し寄せ
あの、5つのパンと2匹の魚の奇跡の物語へと続いていくのです。
イエス様は、ご自身の目的がありながらも
そこにおられる群衆に心を寄せてくださり
病人を癒し
全ての人が満足する糧を与えて下さいました。
そして、そのあともう一度、祈るためにひとり山にお登りになりました。
遅咲きの向日葵
東北八重向日葵です🌻
私たちは、5つのパンと2匹の魚を
「これしかありません」と思っているけれど
それらを差し出していく時
イエス様は、その小さな恵みを
大きな恵みに変えてくださるお方であること。
また、イエス様は、本来の目的ではなかった事柄に出逢われても
そこで、一人ひとりを深く憐れんで下さることを教えられました。
礼拝後は、礼拝の恵みを分かち合いました。
それぞれが教えられたことを伝え合い
みんなの表情が明るく輝いていました🤗
また、お客さま、お久しぶりの方にもお会いできて、感謝でした。
⬇️こちらは、きみこさんの家庭菜園の恵み‼️
バザーに出してくださり
早速帰宅後にご相伴に与りました。
甘くて美味しい‼️🤗🤗🤗
コロナ対応で
一緒に頂けないのが残念です。
心も体も魂も
元気にしていただいた聖日でした。
今週も皆様の上に
神様からの祝福がありますように。
中標津伝道所