日本キリスト教団 中標津伝道所 blog

北海道標津郡中標津町にある小さな教会の様子をお伝えします

1月14日 信徒説教

今日はTさんの信徒説教でした。

 

詩篇23編から

「祈りの中心」について

語って下さいました。

 

私たちは、祈るときに

自分の願いに終始してしまうことがないだろうか。

どんなことも、神様に祈ることは許されており

それらを全て神様は受け止めていてくださる。

 

その神様に向かって、私たちは

どのような言葉を持って賛美をお捧げすることができるでしょう。

 

そのことを一人ひとり

思わされた礼拝でした。

Mさん、ご奉仕ありがとうございました🌸

 

 

昨年の秋

道東地区修養会のときに

中標津伝道所のみんなで

川柳を詠みました。短歌もあります。

 

クスッと笑える作品たち

ここで紹介させていただきますね。

(字余りもありますがご愛嬌)

 

 

 

礼拝後本音語れる笑顔のとき

 

礼拝堂光さす十字架皆が愛に包まれる

 

帰路途中味わう説教信徒の言葉

 

それぞれが美しい色を持ち集められるこの教会

 

熱中症牛も人も身動きとれず一日中息苦しい

 

教会の会堂一杯に賛美の声 神様に我が心伝わるように

 

春からのスイカの収穫50日間 まだかまだかとあたまなぜ

 

物忘れ神忘れて夫婦の会話は熱中症

 

礼拝にいつものように声かけて

笑顔であいさつ老夫婦

 

 

 

今週も皆様の上に

神様からの祝福がありますように

 

 

中標津伝道所

 

12月24日 クリスマス礼拝

クリスマスおめでとうございます。

 

 

御子イエス・キリスト

この世界と私たちのために

全てをささげられたことを覚え

感謝の礼拝をおささげしました。

 

釧路教会より

上原智加子牧師においでいただき

「クリスマスの喜び」と題して

メッセージを頂きました。

 

マリアの賛歌 からお話を頂きました。

神様によって身籠った乙女マリア。

婚約者のヨセフは

密かに離縁することを考えていました。

当時の風習から言えば

正しい判断だったかもしれません。

現に、ヨセフは正しい人でした。

しかし、人間の考える正しさを越えて

キリスト誕生の出来事は起きたのでした。

神様の方法によって。

 

私たちも、自分の正しさによって

乗り越えようとすることがあるかもしれません。

しかし、神様の方法は誠に奇しく

神様の方法で

ことが運ばれていくことの祝福を

感じることができました。感謝します。

 

 

 

ありがとうございます。

 

午後は祝会です🎄

ご馳走が並びました。

持ち寄り

そして

私たちのためにお菓子を送って下さった方々にも心から感謝です。

こちらの「裂けるチーズ」は

酪農家の方の手作りなのですよ‼️

素晴らし過ぎます‼️美味しかったです‼️🐮

 

みんなで賛美と

じゃんけん大会🥰

リコーダー演奏🎶

詩吟

英語での歌

難しい漢字クイズ

わかるかな❓

賛美の独唱

ギターでの歌声喫茶

英語でのホワイトクリスマス二重唱

 

などなど

楽しい時間があっという間に過ぎていきました。

 

これをご覧になった方

ぜひ来年はご一緒できますように🎄

 

クリスマスの祝福を祈りつつ

 

 

中標津伝道所

 

 

12月17日 アドヴェント第3週

第3のロウソクが灯りました。

 

中標津も雪景色です。

 

 

釧路教会の上原誠牧師に

説教をいただきました。

 

マリアの賛歌の箇所でした。

 

私たちはともすれば

自分の考え、思いに支配されて

色々なことを決めようとしたり

ああでもない、こうでもない、と

悩んだりしてしまいます。

しかし、自分の思いを遥かに越えた

神様のご計画に

自分の心をあけ渡してゆくことを

教えられました。

 

 

上原牧師

遠くからおいでくださり

ありがとうございました⛪️✨

 

 

 

今日の愛さん会は

レンコンシャキシャキ ドライカレー

そして皆さんの持ち寄りご馳走が並びました‼️

80歳の陽平さん作の煮込みハンバーグ

美味しかったです❤️

毎週おいしい食卓を囲むことが出来

感謝。

 

今週も皆様の上に

神様からの祝福が豊かにありますように。

 

中標津伝道所

 

 

 

アドヴェント第2週

第二のろうそくが灯りました✨✨

 

今日は、先週に続き

日本キリスト教団北海教区議長であり

札幌手稲教会の

原和人牧師の応援説教(書面)を頂き

礼拝で、役員が代読しました。

 

マタイにろる福音書

5章3節

「心の貧しい人々は幸いである。

天の国はその人たちのものである」

というみことばから語ってくださいました。

 

自分なんてダメだな、と思うような者であるからこそ、神様の恵みに与ることができると

教えられました。

礼拝後はいつものように

お茶を呑みながら

説教から受けた恵の分かち合いや

1週間の出来事など

語り合いました。

 

ここで

そっと心の荷物を置いたり

喜びを分かち合ったりして

元気を頂きました。

 

 

 

中標津は、冷え込んではいますが

雪はまだなんですよ。

でも、15時を過ぎると

もう暗くなってきます。

長い夜

長い冬

励まし合いながら過ごしていきたいと思います。

今週も皆様の上に

神様からの祝福がありますように。

 

中標津伝道所

12月3日 アドヴェント第1週

アドヴェント 第1週を迎えました。

私たちは、主の到来を待ち望む時を過ごしていきます。

それは、かつてこの世界に来られた

イエス・キリストの降誕を記念する時を待つ事です。それだけではなく、待降節はキリストが再びこの世界を完成するために来られる時を、私たちが今、待ちながら過ごしている事を覚える時でもあります。

 

 

今日は、北海教区議長・手稲教会牧師 原和人牧師が説教原稿を送ってくださり、代読の説教でした。

 

はるか昔、このようにして

パウロが書いた手紙を

教会で、代読によって共に聴き、

礼拝を守っていたのかもしれないと

感じました。神様のみことばを運ぶことの尊さを思いました。

 

原牧師のお働きに感謝いたします。

 

今週も、皆様の上に

神様の祝福が豊かにありますように。

 

中標津伝道所

  

 

11月26日

クリスマスのリースが掲げられました。

毎年、陽平さんが

手作りしてくださっています。

 

いよいよ、来主日から

アドヴェント待降節)を迎えます。

 

今日は

釧路教会の

上原智加子牧師をお迎えして

礼拝をおささげしました。

マルコによる福音書13章32〜37節

「目を覚まして主を待とう」

 

私たちがそれぞれに

この世で与えられているお仕事

(社会でも、家庭でも、地域でも)は

神がなさろうとしているお仕事を

私たちに託しておられることだと

教えられました。

 

釧路教会の皆様のお祈りを

肌で感じるときともなりました。

感謝です。

 

礼拝の後には

愛さん会。

今日のメインは

きみこさんの、クリームシチュー。

 

小麦粉アレルギーの人も食べることができるルーを使ってくださり

とても優しいお味でした。

みんな「美味しい‼️」を連発して

笑顔でした☺️

 

 

もう、クリスマスが来たかのような

テーブルの上のご馳走です‼️

 

 

 

クリスマス礼拝

ぜひ、どなたでもお越しください🎄

 

 

今週も皆様の上に

神様からの祝福が豊かにありますように。

 

中標津伝道所