日本キリスト教団 中標津伝道所 blog

北海道標津郡中標津町にある小さな教会の様子をお伝えします

9月8日

9月になりましたが

雨の多かった8月とうってかわって

蒸し暑い日曜日となりました。

 

今日は、3人のお客様が来てくださって

 

礼拝のあとにいつもの分かち合いをしました!

 

f:id:nakashibetsu_church:20190908170448j:plain

Kさんのトウモロコシ

f:id:nakashibetsu_church:20190908170531j:plain

Sさんのメロン

 

f:id:nakashibetsu_church:20190908170602j:plain

Mさんから岡山の葡萄

トウモロコシは、酪農家のKさんのお宅のもの

メロンは、弟子屈のSさんご夫妻の家庭菜園で育てたもの

それから

牧師がダッチオーブンで「石焼き芋」を焼いてくださり

お客様のHさんはご自宅でできたブルーベリーを持って来てくださり

 

岡山から、春に中標津に立ち寄ってくださった

Mさんから、とっても立派な葡萄が届いたのです!

Mさん、ありがとうございます。

一同、とても嬉しく、感謝して頂きました。

「おいしいーーー!!」という声を届けられるといいのですが。

 

なんとも豊かな食卓になりました^^

 

いつものように分かち合いの時間。

 

今日の礼拝メッセージの中で

 

ローマの信徒への手紙14章8節

「わたしたちは、生きるとすれば主のために生き、

死ぬとすれば主のために死ぬのです」いうところを

 

「生は主によって与えられる。

死もまた主によって与えられる。

私の人生の責任を負ってくださるのは主です」という意味だと

お話がありました。

 

いつも「死ぬ事が怖い」と思っていたSさんが

「今日のお話を聞いて、いままで、死ぬ事が怖いって思っていたけど

ああ、だいじょうぶだって思えて、少し心が軽くなりました」と

分かち合ってくださいました。

 

神様に感謝です。

 

 

中標津伝道所