日本キリスト教団 中標津伝道所 blog

北海道標津郡中標津町にある小さな教会の様子をお伝えします

2月13日

今日は、信徒説教の日でした。


きみこさんのお話です。


今年度の目標聖句

「何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる」


マタイ6章24-34節 から語られました。



酪農家であるきみこさんの

日々、山や、動物達の生命と向き合いながら

自然の声を聴いて仕事をし

教会の歴史と共にある日々

チーズ会のお働き

その中での恵みを語ってくださいました。

どんな時も神様が共に歩んでくださったことが

とても良く伝わりました。

ありがとうございます。



礼拝後に感想を分かち合いましたが

ある方が

「教会が家族、っていうお話を聞いて、

結婚するときに、父親が

何かあったらいつでも帰ってきていいからね、って言ってくれたことを思い出したの。

母は、なんていうこと言うの、って言ってたけど、私は、ああ、何かあったときには帰れる場所があるんだって、すごく安心したんだよね。」

と話してくださいました。





今日も、初めておいでくださった方がおられました。感謝です🤗

ぜひまたいらしてくださいね‼️

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立春も過ぎて


少しずつ

少しずつ


春に向かっています。


今週も皆様の上に

神様の祝福がありますように。


中標津伝道所