日本キリスト教団 中標津伝道所 blog

北海道標津郡中標津町にある小さな教会の様子をお伝えします

7月17日

長雨が続き

酪農家の方にとっては

なかなか大変な日々が続いております。

牛さんの大切な餌である

草の収穫が足踏み状態です。



(ラベンダーは中標津で撮影したものではありません。悪しからず。)



今日はガラテヤの信徒への手紙

5章2-11節より


愛を通して働く信仰についてのお話でした。

愛とは、キリストの十字架であり


辛く悲しい道を通る時‥

それはすなわち愛の道を通る時。


イスラエルの民が

割れた海を通って対岸へ渡ったように


特別な

信仰の道を

神様が用意してくださり

いつも共に歩んでくださいます。








今日は、Aさんご夫妻のご兄弟のAさんから

送られてきた「パッションフルーツ」をいただきました😆


奄美大島の名瀬教会の方です。

シワシワになる頃が食べ頃なのだそうです。

どんなお味なんでしょうー。

みんな「いい匂いがするー」と

喜んでおりました。

「わあーすごいね💕」

女子が集まってきました😆



Aさん、ありがとうございます‼️




午後からの分かち合いでは

初めてヒグマを見た‼️というお話もありました。ここ中標津では連日の目撃情報がありますが、お互いに共存できる環境を

私たちは心して作っていかねばと思います。






今週も皆様の上に

神様の祝福がありますように。



中標津伝道所