日本キリスト教団 中標津伝道所 blog

北海道標津郡中標津町にある小さな教会の様子をお伝えします

6月26日

今日は急激に暑くなっています。

ついに温度計が30度です。



この1年間

「信徒説教」について

テキストを使って礼拝後に学びを続けてきましたが、今日で一区切りとなりました。

(また別のテキストで学ぶ予定です)


礼拝後に感想を分かち合いましたが、

概ね「難しかった」という声が多かったですが

難しい山も

みんなで少しずつ一緒に励ましあって登り続け

無事に下山できたような

清々しさがあります。


今年も信徒説教に取り組みますが

学びが生かされるでしょうか。


今日は、

Kさんのお誕生日ということで

みんなで拍手でお祝いしました🎊

嬉しいですね。


多分ノビタキの子どもちゃん


多分アオジさん




中標津で研修中のため短期滞在しておられる青年の方も

続けて礼拝に来てくださっており

すっかり皆さんとも馴染んで

お話しできることが嬉しいです。




分かち合いの時に、牧師が次のようなお話をされていました。

先日、酪農関係の方から聞いたお話だそうです。


土には、それぞれに持っている力というものがある。

その土の持っている力以上の負荷をかけてしまうと

作物もおかしくなってしまうし

牛もおかしくなってしまう。



人間も同じ。

それぞれが持って生まれたもの

それぞれの良さを大切にしたい。


何とかしないと、とか

もっとこうでなければ、と自分で裁くのはやめて

与えられている賜物を喜んで歩んでゆきたい。




それでは

今週も皆様の上に

神様の祝福が豊かにありますように。


中標津伝道所⛪️